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2010年10月13日 (水)

デジタル一眼レフの選択

Coolpix990

フィルム一眼レフは学生時代のNikomat FT2に始まり、CONTAX STまで使ってきた。
デジタルカメラがなんとか実用的になってきた90年代後半にNikon COOLPIX990を使い始め、特に仕事ではMacとの連携が便利なため、ほとんどフィルムを使わなくなってしまった。
10年ほど使用し、内蔵電池の交換までしたCOOLPIX990だが、シャッターがたまに降りないこともあり、最新機種の画質に期待して2年ほど前にLUMIX DMC-TZ5を買い足した。
すっかりカメラ趣味から遠ざかっていたため、便利ズームが付いてビデオも撮れるな、くらいしか考えていなかった。購入金額はCOOLPIX990の5分の1であった。
家の窓から風景を写して比較してみたら、画素数以外、優劣は付けられなかった。がっかりした。
さらにコンデジの大きな落とし穴に気が付いたのは、DMC-TZ5を購入後しばらくして子供の行事撮影でのことだった。
ファインダーが無い! 老眼では液晶でシーンを捉えられない! 押したい瞬間にシャッターが降りない! 
COOLPIX990にはまがりなりにもファインダーがあり、バリアングル液晶もあり、しっかりしたグリップもあり、連写は無理だがシャッターのタイムラグはさほど気にならなかった。実は、一眼レフに比較的近い操作性を持っていたのだ。
さらに最近、サイトを充実させていく上で、近年の作品をきちんと撮影出来ていないことも気になってきた。
そこで、デジタル一眼レフの購入検討をようやく始めた。

出来上がる画像にあまり期待はしていないけど、できたらC/Yマウントのレンズをマウントアダプターで使ってみたい。そうなると、CANONが第一の候補となる。以前はオリンパスのフォーサーズが良いかと思ってEシリーズに注目していたが、画角が半分になってしまうのはつらい。
CANONはこのところラインナップの修正期らしい。最新機種である60Dの仕様は、自分にとっては中途半端に感じられる。特にAFマイクロアジャストメントが無いことが気になる。50Dや7DでAFマイクロアジャストメントを調整してこんなに見違えるようにジャスピンになった、と作例を掲載されているブログなどを拝見すると、必須ではないかと思えてくる。使ったこともないくせに考えすぎだろうか。
ルリユールなどの作品を撮っても表面の紙や皮の質感が伝わらない、人を撮っても肌や髪がうすぼんやり、そんな具合では撮影する意味がないのだ。
厳密な作品撮りはマニュアルフォーカスで行い、その他は多少ピントが合わなくても仕方がない。ほんとうに合っていなければサービスセンターに送ればいいか、と無理矢理納得しようとも思うが、選択肢が無いわけではないので、いかにも悔いが残りそうである。
その点だけからすると、候補は50Dか7D、あるいは5DⅡに絞られてしまう。
長く使うなら新世代(といっても1年前の発売)の7Dか、空気感、材質感の再現に優れている5DⅡ。カメラとしてはどちらでも使い始めてしまったら、その機種なりに使い込んでいけそうで問題はないと思う。50Dは素子やバッテリーが旧世代という点で惜しくも落選。
このままではX5と5DⅢの発表まで待つことになりそうだ。

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コメント

ありがとうございます。
写真は光の扱い方が第一、機材はその次ですね。

投稿: 坂野博行 | 2011年8月31日 (水) 08時51分

カメラ初心者ですが わかりやすいです。
勉強中

投稿: kasa96 | 2011年8月31日 (水) 08時21分

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